複数申し込みはなぜアウト?申し込みブラックの疑問に回答します!

  • 用語説明

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
「複数のカードローン会社に申し込むと、申し込みブラックになるから注意しよう!」
あなたは、カードローンの紹介記事でこのような言葉を聞いたことはありませんか?

確かに、短期間で複数の会社に申し込んでしまうと審査でかなり不利になる申し込みブラックという状態になってしまいますが、それだけでは納得できない部分も多いのではないでしょうか?

 

「申し込みブラックについてもっとくわしく知りたい」

「なぜ複数の申し込みはだめなのか?」

「もし申し込みブラックになったらどうすればいいの?」

などなど、申し込みブラックについての疑問は尽きないですよね。

 

この記事を読んで、申し込みブラックについての疑問を解決しておきましょう。

申し込みブラックについてくわしく知ることで、カードローンの審査に申し込むときのタイミングを把握することができるようになりますよ。

 

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申し込みブラックとは?

先ほども説明しましたが、短期間にカードローンの申し込みを何度もおこなってしまったことで、審査に通過できなくなってしまう状態のことを申し込みブラックというんです。

 

名前に「ブラック」とついていますが、お金を返せなくなったり返済が大幅に遅れてしまったりしたときのような深刻な状態ではありません

申し込みブラックは、あくまで通称なのでそこまで身構えなくても大丈夫ですよ!

 

また、申し込みブラックの基準は明確に決められているのではなく、各カードローン会社がそれぞれの基準を設けて決めているだけなのです。

 

断言はすることはできませんが、一般的には1か月以内に3社以上が申し込みブラックの基準ではないかといわれています。

申し込みブラックにならないか心配な人は、目安程度に考えておくといいでしょうね。

申し込みブラックがカードローン会社から嫌われる理由

ここで、「なぜ複数の会社に申し込むと申し込みブラックになるのか?」と疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?

 

もちろん理由はちゃんとあります。

それは、カードローンの審査では年収や勤続年数などの情報のほかに、申し込み者の印象も重視しているからなんです!

 

例を挙げてみましょう。

もしあなたがお金を貸す側だったら、どちらの人にお金を貸したいですか?

  1. あなただけに対してお金を貸してと言っている人
  2. 手あたり次第にお金を貸してと言いまわっている人

 

おそらく、大体の人が前者を選んだのではないかと思います。

後者の人は必死さが出ていて、信用してお金を貸していいのか不安ですよね。

 

「この人ちゃんと返済してくれるのだろうか?多く申し込むくらい余裕なさそうだし・・・」

「複数の会社に申し込むほど審査に自信のない人なのか?」

カードローン会社からはこのような心配をされてマイナスの評価として扱われます。

 

あなたは「ちょっと印象悪いな・・・」と思った人に軽々しくお金を貸せるでしょうか?

自分のお金は、自分で働いたり家計をやりくりして得た大切なものですよね。

 

その大切なものを相手に託すわけですから、少しでも信用できそうな人に託したいはず。

カードローン会社もそれと同じなんですよ。

銀行も消費者金融も、お金を扱うことに関しては右に出るものはいないといってもいいでしょう。
お金を貸すことの重みをよく知っているからこそ、カードローン会社も審査に慎重なんですよね。

ほかの金融機関の審査でも申し込みブラックはバレる?

「申し込みブラックでカードローンの審査に通らないから、クレジットカードのキャッシングを利用しよう!」

と考えている人もいるかもしれません。

 

ですが、カードローンで申し込みブラックになった場合はほかの金融機関(クレジットカード会社など)でも審査落ちする可能性が高くなってしまうのです!

もちろん、クレジットカード→カードローンでも同じことがいえますよ。

 

その理由は、金融機関が審査の参考にするために利用する「信用情報機関」という会社にあります。

信用情報機関の種類は3つあり、それぞれ取り扱っている情報が違うんです。

通称/信用情報機関名

取り扱っている信用情報

加盟している金融機関

CIC/株式会社CIC

クレジットカードの利用記録や申し込み履歴

クレジットカード会社、信販会社など

JICC/株式会社日本信用情報機構

消費者金融の借入や返済の情報や申し込み履歴

消費者金融など

JBA(KSC)/全国銀行個人信用センター

銀行の借入や返済の情報や申し込み履歴

銀行、信用金庫など

 

  • 金融機関:お金の取引に関係する仕事をする組織
  • 信用情報機関:信用情報を管理している組織
  • 信用情報:申し込み者の信用にかかわる情報

 

この表を見て、「たとえばクレジットカード会社がCICしか加盟していないのなら、銀行や消費者金融の信用情報なんてわからないのでは?」と考えてしまいそうですよね。

 

ですが、この3つの信用情報機関はお互いの情報を共有しています。

CICの信用情報照会だけでも消費者金融や銀行の申し込み状況がわかってしまうので、カードローンの申し込みブラックがバレてしまい、審査落ちをする可能性が高くなってしまうんです。

 

また、カードローンやクレジットカードの同時申し込みもしないほうが無難でしょう。

先ほどにも説明した通り、金融機関が違っても申し込んだという情報は申し込み先のの会社に筒抜けですよ。

意外と見落としやすいところなので十分注意しておきましょうね。

申し込みブラックかも?と思ったら最低6か月は申し込みを我慢しよう

申し込みブラックになってしまったら、カードローンの申し込みを諦めたほうがいいのかと思う必要はありません。

 

申し込み情報は個人信用情報機関というところに登録されていて、それぞれの会社での申し込み情報の登録期間の目安は6か月程度です。

 

カードローンの申し込み情報の登録期間がすぎて申し込み情報が消えると、またカードローン申し込みのチャンスがやってきます

 

先ほどにも言いましたが、申し込みブラックはあくまで審査をおこなう側にとって印象が悪いというだけですし、多重申し込み自体が法律に違反しているというわけではありません。

 

何も考えずについ多重申し込みをしてしまった!と悩んでいる人も、あまり考えすぎずに6か月以上待ちましょう。

失敗は誰にでもありますからね。

また、信用情報機関に自分の信用情報を開示してもらい、申し込みブラックかどうかを確認することができます。
くわしくは【審査が不安・・・そんなときは迷わず開示!信用情報開示について】にて解説していますので、気になる人はチェックしてみましょう!

申し込みブラックだけとは限らない?審査に落ちるケース

ここまで申し込みブラックについて説明してきましたが、審査に落ちる原因はほかにもいくつかあります。

申し込みブラックじゃないはずなのにどうして?」と思ったら、一度参考にしてみてはいかがでしょうか?

  1. 安定した収入がない(年収が極端に低い、または勤続年数が短いなど)
  2. 過去5年以内に債務整理をおこなったことがある
  3. 他社からの借入が多い
  4. クレジットカードやカードローンなどの返済が遅れがちである
  5. 年収に見合わないほどの大きな借入額を希望している

 

まとめ

申し込みブラックについて理解できましたでしょうか?

短期間で複数のカードローンに申し込むことは、カードローン会社には悪い印象は与えることはあってもいい印象を持つことはありません

 

お金がなくて焦る気持ちはわかりますが、複数申し込みをしたい気持ちをグッとこらえましょう

申し込みに対して誠実な態度を心がけておけば、カードローン会社もいい印象を持ってくれますよ。

 

また、申し込みブラックになっている心当たりがある人は、6か月以上待てば申し込み情報が消えるため再度チャンスが回ってきますので気楽にそのときを待ちましょうね。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

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