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お金を借りる方法は様々!自分に合ったお金の借り方を見つけよう!

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
お金を借りる」というフレーズはなんだか後ろめたさを感じますよね。

お金を借りる先として思いつくのは、まず、身近な人ではないでしょうか?

 

しかし、身近な人に「お金を貸して」とは言いにくいものです。

ここでは、お金がないというトラブルを解決するためにどのような手段が取れるのかを解説していきます。

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カードローンでお金を借りる方法

「ローン」と聞くと、なんとなくハードルが高いというイメージを持ってしまいませんか?

そんなローンのイメージとは違い、カードローンは担保・保証人が必要なくお金を借りることができるサービスなんです!

 

担保・保証人についてご存知でしょうか?

お金を借りた人がお金を返せなくなったときに渡すものを担保、代わりに支払ってくれる人を保証人といいます。

カードローンは担保・保証人を用意することがないぶん、一般的なローンと違ってお手軽にお金を借りることができるのです。

 

カードローンを利用する条件はカードローン会社によって細かく違う場合がありますが、ほとんどのカードローンに当てはまる以下の2つの利用条件があります。

  • 20歳以上(成人していること)
  • 安定した収入があること

 

安定した収入はどうやって判断するの?と疑問を持つ人も多いでしょう。

安定した収入があるかを確かめるために、カードローンは審査をしてお金を借りたい人がしっかりお金を返す能力があるのかを確認するのです。

 

カードローンの使い方は、カードローン会社の窓口やATMに向かいカードを入れて手続きするだけでお金を借りることができます。

カードローンには、お金を借りることで利息というものが発生するんです。

金利とは、お金を借りた人がお金を貸した人に支払うお礼のようなものであり、カードローン会社はこの金利で利益を得ています。

カードローンには2つの種類があります!

カードローンには2種類あり、消費者金融カードローン銀行カードローンがあります。どちらにも違った特徴があります。

消費者金融カードローン

消費者金融とは、個人にお金を貸したことで発生した金利で利益を得ている貸すことが専門の会社のことをいいます。その消費者金融が提供しているサービスのひとつがカードローンです。

 

消費者金融カードローンの特徴はお金を借りるまでのスピードの速さです。カードローンを申し込んだその日のうちにお金を借りる消費者金融も存在します。

急にまとまったお金が必要になって困っている人にはいい知らせなのではないでしょうか?

 

また、消費者金融には金利が発生しない無利息期間が存在するカードローンも多くあります。

無利息期間の相場は約30日ですので、短期間でしかカードローンを利用しない人に向いているのではないでしょうか?

 

ただし、消費者金融にはお金を借りた人がお金を借り過ぎないように規制するためにできた総量規制というルールがあります。

総量規制によって、お金を借りる人の年収の3分の1までしか借りられないようになっているのです。たとえば、年収300万円の人は最大で100万円までしかお金を借りることができません。

銀行カードローン

銀行カードローンは、その名の通り銀行が提供するカードローンのことです。

銀行については、普段から預金口座などでお世話になっている人も多いでしょう。

 

銀行カードローンは消費者金融カードローンに比べて金利が低いので、金利が低ければ出費も抑えられますし無理のない返済プランが立てられます。

ただし、消費者金融とは違いお金を借りるまでの時間がかかりがちなのがデメリットです。

 

今すぐお金が必要な人は消費者金融カードローン、なるべく金利をかけたくない人は銀行カードローンと、自分に合ったカードローンを考えてみてもいいかもしれませんね。

カードローンの利用方法や詳しい内容は【カードローンとは?基本から安心して使うためのポイントまで徹底解説】でも解説していますので、ぜひご覧ください。

 

国や市区町村などの公的機関からお金を借りる

金融機関だけではなく、国や市区町村などの公的機関からもお金を借りられることをしっていましたか?

国からお金を借りる・・・?」と、なんだか少し難しく思えるような気がするという人も中にはいるかもしれませんね。

 

国や市区町村からお金を借りるときは、「住宅を買うための支援」であったり「所得が低くて生活が困窮しないようにするための支援」であったりと、利用者の生活水準や利用目的に分けて用意されていることが多いですね。

お子さまの学費のために、国や市区町村の「奨学金」や「教育ローン」を利用したという人はいませんか?

これも、公的機関からお金を借りたことになるんです。

 

おある程度利用する目的や基準が決められているので申し込みをすれば誰でも利用できるものではありませんが、

利用する人の状況によっては金利が0円になったり、万が一お金を返せなくなったときなどの保証人となる人がいなくても利用できたりすることもあります。

 

また、最低水準の生活もままならないほどお金がなくて困っているという人は、生活保護を受けることもできます。

ただし、公的支援を受けるときには消費者金融や銀行のカードローンからお金を借りるよりも、少し手間がかかるかもしれません。

 

消費者金融や銀行は受付時間も長く申し込みのできる窓口が多いですが、公的機関は地域によって土日は申請できず受付時間が限られていることもあります。

また、提出しなければならない書類が多く準備に手間がかかってしまうかもしれないので、余裕を持った準備を心がけましょう

公的支援に関する詳しい内容は【生活福祉資金貸付制度ってなに?特徴や利用方法を詳しく解説!】を参考にしてくださいね。

急いで今すぐお金を用意したいという人には少し向かない方法ですが、金利の負担が減るだけでもうれしいですし、何よりお金を借りる先が国や市区町村というだけでも安心感があるかもしれませんね!

クレジットカードのキャッシングを利用してお金を借りる

最近はどんどん電子化が進んで、どこでもカード決済が主流になってきましたね!

みなさんは、クレジットカードを持っていますか?

 

実は、クレジットカードを利用してカード会社からお金を借りることもできるんです

あまり聞きなれないかもしれませんが、一般的に、クレジットカードを利用して銀行やコンビニのATMでお金を借りることを「キャッシング」と呼んでいます。

 

クレジットカードが手元になければ新規発行しなければならないのですが、すでに手元にあればすぐにお金を借りることができるのです。

 

ただし、この方法にも注意点があります。

まずは、借りられる金額の大きさです。

クレジットカードの利用限度額は残っていますか?上限ぎりぎりまで使っていませんか?

 

利用限度額は、クレジットカードの新規発行時に利用者それぞれの資産背景やカードの事故情報などをもとに審査され決められています。

この限度額には、キャッシング枠とショッピング枠があり、通常のお買い物での決済ではショッピング枠での利用になるのが基本ですが、お金を借りる場合、キャッシング枠の利用になるんです!

(例)限度額100万円、キャッシング枠20万円での設定ならどうなる?

利用したようとする金額

キャッシングの利用可能額

キャッシング利用10万円

キャッシングをあと10万円利用可能

ショッピング利用に充当も可能

キャッシング利用30万円

キャッシングは20万円が限度のため

利用不可

ショッピング利用90万円

キャッシングは10万円まで利用可能

ショッピング利用60万円

キャッシングは20万円まで利用可能

残りの20万円はショッピングに利用可能

あらかじめ決められているキャッシング枠以上にお金を借りることはできません

限度額の範囲内かつキャッシング枠の範囲内でしか利用できません。

 

クレジットカードのキャッシングは、申込時の状況によりますが10~50万円にされていることが多いです。

多額の借入を検討している人はすこし足りないなと感じるかもしれませんが、少額でどうしても今すぐ現金が必要だという人にとっては便利ですね!

次に、適用される金利とすべて返済するまでの支払い回数です。

 

クレジットカードのキャッシングは、原則借りたお金を一括で返済するようになっています。

もちろん、分割払いやリボ払いにも変更できますが一括払いの方がお得なのです。

 

なぜだか分かりますか?

まとめて一括で返済すれば、借りたお金に対して発生する利息の支払いを最小限に抑えることができるからです。

 

分割払いやリボ払いにすると支払い回数が増えるため、その分支払わなければならない利息が増えてしまいます。

借りたお金以外に払わなければならないお金が増えないよう、一括返済するようにしてくださいね。

 

また、クレジットカードのキャッシングは金利相場は15~18%ほどになっており、金利が低いといわれている銀行カードローンに比べてやや高い金利になっているようですね。

返済回数が増え金利も高いとなると負担は大きくなるばかりですので、金利が低いものを選ぶこともお金を借りる上では大変重要なポイントとなるのではないでしょうか?

郵便局でお金を借りる

切手の購入や書類の郵送のほか、生命保険の契約に預貯金など、郵便局はゆうちょ銀行が併設していることが多く、お金に関する手続きに幅広く対応してくれますよね

 

実は、ここでもお金を借りることができるということをご存知でしたか?

 

郵便局は都市部から少し外れている地域でも支店がたくさんありますし、日ごろから利用する機会も多いと思うのでお金を借りたいときに相談しやすいかもしれません。

 

郵便局でお金を借りるときの条件となるのは担保の有無です。

担保とは、万一借りたお金を返済できないときにその代わりとなるものや土地などのことをいい、郵便局からお金を借りるときには、ゆうちょ銀行に預けている財形定額貯金などが担保の対象となります。

財形定額預金とは?

勤めている人が財産を形成するために給料やボーナスから天引きで3年以上継続して積み立てる貯金のことをいい、他にも、年金を積み立てるための「財形年金定額貯金」や住宅購入資金を積み立てるための「財形住宅定額貯金」があります。

このような定額貯金を担保としてお金を借りることができる仕組みがあるんです。

 

郵便局が提供する幅の広いサービスはさすがですね。

では、実際郵便局ではいくらまでお金を借りれるのでしょうか?

そこが、一番気になるところですね。

 

財形定額貯金を例に見てみましょう。

  • 限度額 (預けている金額+利子)×90% 1契約につき300万円まで
  • 金利 返済するときの表示金利+0.25%

 

私たちにとって身近な郵便局ですから、借りる金額や返済に対する不安があれば、一度相談してみるとよいですね。きっと、親身になってお話を聞いてくれると思いますよ。

 

身近な人からお金を借りる

お金がない場合、親や友達、恋人など身近な人に頼むのも一つの方法といえるでしょう。

しかし、お金が絡んでしまったことによって築いた信頼関係が悪くなってしまうという懸念もあり、なかなか難しい方法だと思います。

 

約束した返済日を甘えから曖昧になってしまうケースや困ったらまた借りる、など借金が膨れ上がってしまうケースも見られるため、後々のトラブルを避けるためにも身近な人からの借り入れはしないほうが無難でしょう。

もし、「金融会社はどうしても……」という方は、きちんとお金を借りたことを書面に残して、きちんとした返済プランを考えて相談をしてみてはいかがでしょうか。

コラム:みんなのお金借りる理由って?

皆さんがお金を借りる理由として、どんなものがあるのかをまとめてみました。

だれしも、お金が足りなくて困ったという経験はあるものだと思います。

お金を借りる人たちはどのような理由で借りているのか、ではさっそく見てみましょう。

生活費

お金を借りる人の多くはこの理由が多いのではないでしょうか。

誰しも直面したことのある問題だと思います。もちろん、自分の収入をよく考え生活することが理想です。

しかし、急な飲み会などの交遊費、冠婚葬祭や家具家電などの買い替え急病などお金が急に必要になることは多くあります

 

そんな場合はカードローンですぐに現金を手に入れられるので活用するとよいでしょう。

生活費はカードローン使用理由ではよくあることなのですが、そのすべてを借金で補うというのは生活が破綻しているので、その場合は公的機関に相談をすることをおすすめします。

引っ越し費用

転勤や入学など何かの節目で急な転居が必要になった場合、引っ越し費用としてお金を借りる場合もあります。

引っ越しといえば、敷金や礼金、家具家電の費用、引っ越し業者などの費用でまとまったお金が必要になってしまいます。

 

親や友人に借りれない場合は、使用用途が自由なカードローンやキャッシングなどを利用しましょう。

小額から借り入れができるため、非常に利便性が高いと言えるでしょう。

車や住宅の購入費

この二つとも人生で大きな買い物だと言えるでしょう。

一括での支払いが一番理想なのですが、そんなにまとまったお金を用意できるのはまれなことだと思います。

 

なので、ほとんどの人がローンを組んで購入していることでしょう。

この二つはどちらも銀行で低金利なローンがあるので、そちらを利用するとよいのではないでしょうか。

学費

学費の場合は奨学金を借りるというのが一般的ですよね。

しかし、奨学金というのはたいてい入学後にお金が借りれることが多く、入学金や制服代など最初にかかる費用は奨学金で支払えない!というケースが出てきます。

 

そんな時にはカードローンを利用して、ひとまずお金を得てのちに奨学金で返済するという方法もあります。

また、銀行で教育ローンなども用意されているので検討してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

お金を借りる方法をいくつか紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

 

お金がないと心に余裕もなくなりますよね、特に緊急性が高いものだと余計に焦りが生まれると思います。

急な物入りにはカードローンの利用が融資スピードや利便性ともに見てもよいのではないでしょうか。

 

また、お金を借りた際にはしっかりと返済プランを立て、計画的に利用しましょう。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

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当サイトの運営にあたり、公認会計士/FP(2級、3級)の資格保有者が参画しています

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