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損してない?【カーローン比較】ベストなカーローンどこか教えます!

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
自動車は、不動産に次いで人生での大きな買い物のひとつです。
色や車体やオプションなど、細部までこだわって決める方が大半だと思います。

ですが、カーローンはどうでしょうか?

支払いについてはディーラー任せで、自動車購入と同じぐらい吟味している方は少ないのではないかと思います。

 

実は、おろそかになりがちなカーローン選び、その選択次第で何十万円というお金の差があると知ったら…

カーローンに対する意識が変わってきませんか?

 

でも、実際どのカーローンが良いんだろうか?

そんな疑問を持つ人が多いかと思います。

 

そんなあなたのために、今回は、数多くあるカーローンを3つの点で比較したオススメ会社をご紹介しましょう!

カーローンとは?

カーローンには大きく分けて、

  1. ディーラーローン
  2. マイカーローン

の2種類があります。

ディーラーローンとは?

たとえば、あなたがトヨタのお店で自動車を購入するとしましょう。

 

このとき、車を販売するディーラーの人から、トヨタファイナンスの自動車ローンを紹介されます。

 

このような、自動車販売店の提携会社と組む自動車ローンのことをディーラーローンといいます。

ディーラーローンの特徴としては、購入する車を担保としてローンを組むことです。
そのため、ローンを完済するまでは購入した自動車の所有権は、ローン会社になります。

マイカーローンとは?

マイカーローンとは、銀行やクレジット会社、JAなど金融機関を通して組むカーローンのことです。

 

ディーラーから紹介されるカーローンではなく、自分で探して組むカーローンになります。

 

まずは、自動車の見積書をディーラーにて発行してもらいます。

そして、自動車の見積書をもって、自分が申し込みをしたい金融機関に相談に行くことが一般的です。

 

相談できる曜日や時間は、直接訪問する方法やネットで申し込みなど、金融機関によって様々ですので、一度公式ホームページなどで確認してみましょう。

マイカーローンの特徴は、担保がないというところです。
また、購入した車の所有権は購入した直後から、自動車の購入者になります。

ディーラーローンとマイカーローンの比較

それぞれのメリットデメリットを下記の表にまとめました。

 

メリット

デメリット

ディーラーローン

審査が通りやすい

高金利(相場4~8%)

マイカーローン

低金利(相場2~4.5%)

慎重に審査がおこなわれる

ディーラーローンの場合は購入する車が担保になります。

つまり、ローンを組んだ人が借金の返済ができなくなった場合に車を引き取ることができる権利があるということです。

 

そのため、ディーラーローンはマイカーローンよりも審査が通りやすい傾向があるようですね。

 

しかし、マイカーローンに比べ金利が高くなることに注意しましょう。

ディーラーにもよりますが、ディーラーローンの金利は、大体4~8%だといわれています。

 

マイカーローンは、担保がないためディーラーローンよりも慎重に審査がおこなわれます。

マイカーローンの特徴は、車検費用など車の諸費用もローンに組み込むことができるというところです。

 

ディーラーローンは、多くの場合、ローンの代金が自動車購入代金のみになるため、大きな違いになりますよね。

 

低金利で、車検や自動車の修理費もローンに組み込めるとなったら、マイカーローンの方がお得に感じるかもしれません。

もし迷うようでしたら、マイカーローンは自動車購入前にも申し込むことができるので、自動車購入前にローンの見積書を作ってもらうと、ディーラーローンとの比較がより手軽になるかもしれませんね。

残価設定ローン

最近では、ディーラーローンの一種である残価設定ローンも注目されています。

 

残価設定ローンは、購入する自動車の下取り価格をご自身のカーローンに組み込むローンのことです。

 

たとえば、100万円の自動車を購入するとしましょう。

 

そして、100万円のうちの30万円が下取り価格として、購入時に設定されます。

下取り価格として設定されたこの30万円を残価と呼び、この残価は、最終回の支払いとしてローンに組み込まれているのです。

 

残価として設定された以外の分、つまり70万円を月々のローンとして支払います。

そして、支払いの最終回に残った30万円の残価を、次の2つの方法から選択して支払うことができるんですね。

 

  1. 購入した車を下取りに出す
  2. 車を買い取り、乗り続ける

 

①の場合ですと、下取り価格が30万円と決まっているため、自動車をディーラーに返却し、ローンの支払いは終わりになります。

 

ただし、走行距離や車両事故による車の破損などで、追加料金を支払うことになり、結果的に、購入時の自動車の代金よりも、高くなってしまうケースもあるので、注意が必要ですね。

 

②の場合ですと、残価として設定された30万円が残っていますので、残価を支払っていかなければいけません。

 

残価設定ローンには、月々の返済を少なくできるというメリットがあり、以下のような傾向がある人には、特におススメです。

 

  • 自動車を乗り換えることが多い
  • 車にあまり乗らない

ご自分の用途に合わせて、ベストなカーローンを選んでくださいね。

カーローン選びの際に気をつけておきたいポイント

①固定金利と変動金利を考える

カーローンの金利には、固定金利型変動金利型があります。

固定金利型

変動金利型

金利も返済額も最初から

返済完了まで変わらない

5年ごとに返済額が見直され、

増える場合は125%まで増加する

 

変動金利型では、5年に1度、返済金額が見直しされます。

つまり、5年間は、返済金額は変わりません。

 

金利が下がれば、返済するスピードは上がります。

しかしながら、金利が上昇した場合は、返済スピードが落ちます。

 

変動金利の、上昇・下降の決定には、短期プライムレートが採用されています。

短期プライムレートとは、簡単に言えば、日本銀行が都市銀行から集めた金利についてまとめたグラフです。

 

各銀行は、短期プライムレートを元に5年ごとに金利の引き上げと引き下げの可否を検討します。

 

ただ、それ以外にも景気為替の状況物価の推移によっても、変化するので変動金利型を選ばれた方は、経済の動向に注目してくださいね。

 

固定金利型は、金利も返済額も、契約当初から完済まで変わることがありません。

返済期間を5年以上の長期間で考えているならば、固定金利の方がお得といえるでしょう。

②マイカーローンとディーラーローンの違いを意識する

カーローンは、自動車を購入するためのローンと考えてしまっていませんか?

それは、少し違います。

 

ディーラーローンには、自動車自体の値段しか組み込まれていませんが、マイカーローンには、自動車購入代金にプラスして、車検費用、車のメンテナンス費用等も融資対象として契約できるプランがあります

 

また、自動車の購入だけではなく、免許取得費用のためにマイカーローンを組むことができるなど、マイカーローンはディーラーローンよりも幅が広いプランであることを意識できるとより良いカーローン選びの選択ができることでしょう。

 

おすすめのカーローン会社

今回は、

  1. 低金利
  2. 借入限度額

の2点からオススメをピックアップしました。

 

低金利とは、簡単にいえば、お金を借りる利用料が安いということです。

つまり、低金利であればあるほど、お得にお金を借りることができるのですね。

低金利についてもっと知りたい方は、【低金利ってなに?及ぼす影響や低金利でお金を借りるときのポイント】をご確認ください。

①低金利のカーローンを選ぶならこの会社!

銀行

金利

備考

関西アーバン銀行

1.4%(変動金利 型)

担保不要 来店不要

じぶん銀行カードローン

1.7%(変動金利型)

書類不要 

返済額1000円からスタート

ジャパンダ・ネット・マイカーローン

1.9%(固定金利型)

来店不要

土日祝も審査実施中

関西アーバン銀行

名前に“関西”とついているので、関西の人しか利用できないのかな?

と思ってしまうかもしれません。

 

安心してください。関西アーバン銀行は全国対応しているので、全国どこに住んでいても申し込むことができます!

 

また、関西アーバン銀行は最大1200万円まで担保不要で借入することができます。

これから自動車を買おうとしている人にもオススメの銀行です。

 

現在、他社とのローン契約をしていて、アーバン銀行のカーローンに切り替えたいという方も申し込むチャンスがあります

他社とのローン契約から別のローンに切り替えたい「借り換え」については【おまとめローンで借金返済が楽になる!?おすすめ会社まで紹介】をお読みください。

じぶん銀行

じぶん銀行のカードローンは用途が自由なため、

車の返済にも利用することができる、知る人ぞ知るカードローンです!

じぶん銀行は低金利が最大の魅力ですが、低金利以外にもオススメポイントがあります。

それは、月々1000円から返済できるところです!

 

さらに、ネット銀行のため、利用明細をどこでも気軽に確認することができます。

じぶん銀行についてもっと詳しく知りたい方は、こちらのじぶん銀行のデメリットとは?ネット銀行を上手に使ってトクしようを参照してください。

ジャパンダネットマイカーローン

ジャパンダネットマイカーローンは、損保ジャパン日本興亜が提供するマイカーローンで、新車・中古車問わず、自動車を購入する際に組むローンです。

 

来店不要で、平日・休日問わず、審査をしてもらえるので、気軽に相談することができます。

借入期間は6カ月単位で最長10年間、固定金利型のため、借入金額と借入期間によって金利が変わります。

 

借入金額

借入期間(支払い回数)

金利

500万円~999万円

6カ月~5年(6回~60回)

 

1.90~2.45%

5年6カ月~10年

(66回~120回)

1.90~2.55%

20万円~499万円

6カ月~5年

(6回~60回)

2.00~2.80%

5年6カ月~7年

(66回~84回)

2.00~2.85%

 

ボーナス月増額返済も可能なので、自分の家計と相談しながら支払いをすすめることができるところが魅力的ですね。

 

②借入限度額の多さで選ぶならこの会社!

高い自動車を買おうと思うと、やはり借入限度額は気になるポイントですよね。

借入限度額とは、ローンで借りることのできる限度の料金のことをいいます。

 

下記では、借入限度額から、カーローンを比較してみました。

銀行

借入限度額

金利

備考

野村Webローン

最大1億円

1.5%(変動金利型)

好きなタイミングで返済できる

コムストックローン・SBI証券

最大3000万円

4.175%

(変動金利型)

資産運用を行いながら、資金調達可能

野村Webローン

野村Webローンでは、50万円以上1億円以下で借入限度額を指定し、借入限度の範囲内で10万円以上から借り入れることができます。

 

一般的に、ディーラーローンの場合ですと、担保は購入した車になるのですが、銀行のカーローンの場合ですと、多くの場合は、担保がありません。

 

野村Webローンでは、担保が資産になるので、担保によっては、最大1億円まで借り入れることができるかもしれません。

※担保の内容によって、最大5000万円までになることもあります。

 

担保の対象となるものは、下記にまとめました。

担保対象有価証券

担保掛目

国内上場株式上場優先出資証券(※1)

時価の50%

日本国債、地方債、後者・公団債

(政府保証書)

時価の80%

円貨建社債(※2)

時価の60%

国内公募投資信託(※3)

時価の60%

国内ETF、国内REIT(J-REIT)

時価の50%

野村のラップ口座

時価の60%

 

また、定期的な返済日が決められていないため、自分のペースで支払うことができます。

それに加えて、金利が1.5%(変動金利型)という低金利な点も、魅力的です。

 

これなら、高い自動車でも安心して購入できそうですね。

 

コムストックローン・SBI証券

コムストックローン・SBI証券とは、日本証券金融株式会社が提供しているローンです。

 

株式を担保として借入することができ、株式投資をしている人は借り入れることができます。

 

コムストックローン・SBI証券では、最大3000万円、審査によっては、最大1億円まで借り入れることができてしまいます。

※限度額引き上げ等の審査のために来店が必要な場合もあります。

 

カーローンの審査 こんな人が通りにくい!

ディーラーや銀行によって審査基準はさまざまです。

 

そのため、一概にはいうことはできませんが、

  • 信用情報に難がある
  • 収入が安定しない
  • 勤続年数が短い

は、カーローンの審査に通りにくい傾向があるようです。

 

カーローンの会社によりますが、収入が安定していればパートやアルバイトの人でもカーローンの契約が可能な場合があります

信用情報のことが気になる!審査が通るか不安な人は、こちらの審査が不安…そんな時は迷わず開示!信用情報開示についてをご覧ください。

まとめ

ディーラーローンがちょっと高いなと思われた方は、金融機関のローンを検討してみることもいいかもしれませんね。

 

また、今回は全国の方を対象に、低金利のカーローンの比較をしました。

地方の金融機関には、もっと低金利のカーローンもあるかもしれません。

 

ご自分の住んでいる金融機関のカーローンも、一度チェックしてみてください。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

当サイトの運営にあたり、公認会計士/FP(2級、3級)の資格保有者が参画しています

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