カードローンでよく聞く金利とは?利息の計算方法までご紹介します!

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
カードローン選びにおいて「とくに重視したいのは金利だ!」という方も多いのではないでしょうか?

お金を返すときの負担は、少しでも減らしたいですよね?

 

金利について「なんとなく利息のようなものなのかな?」とイメージはできるかもしれませんが、具体的に「金利とは何か?」と聞かれるとよくわからないですよね…。

 

ここでは、金利の仕組みから利息の計算方法まで詳しく解説します。

金利に詳しくなることで、計画的に借入や返済をしやすくなることでしょう!

 

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カードローンの金利について知ろう!

金利の話にはいる前に、まず「利息」について知っておかなくてはなりません。

利息とは

利息とは、お金を借りた人がお金を貸した人に支払う手数料のようなものです。

 

銀行や消費者金融のように「お金を貸す事業(融資)」をおこなっているところは、この利息で利益を得ているという仕組みになっているのです。

 

ちなみに、利息に似た言葉に「利子」というものがありますが、利息と利子はどちらもほとんど同じ意味の言葉のとして使われています。

 

金利とは

金利とは、借入をした金額に対して年単位でかかる利息の割合のことをいいます。

 

金利は「実質年率」ともよばれており、厳密には少し意味が違うのですが、カードローンの場合は金利とほぼ同じと考えて問題ないでしょう。

 

金利には、お金を貸す人が一方的に得をしないように法律によって金利の上限が決められており、お金を貸した金額が大きいほど金利が低くなる傾向があります。

 

お金を貸した金額

金利の上限

10万円未満

20.0%

10万円以上~100万円未満

18.0%

100万円以上

15.0%

余談ですが、カードローン会社は「実質年率」表記で義務付けられていますよ!

金利の疑問を解決!金利の差に幅がある理由

カードローン会社の公式サイトなどで「○.○%~○○.○%」というように表記されているのをよく見かけますよね?

 

このように、金利に大きな幅があることについて、気になった人も多いのではないでしょうか?

 

金利に幅がある理由は、お金を借りる人の信用によって金利が大きく変化するからなのです。

 

「審査」によって適用となる金利が変わる

カードローンにおける信用とは、「お金を返済できる能力のことで、返済能力はお金を借りる人の「年収」や「返済態度」などのことをいいます。

 

カードローン会社はお金を借りる人の信用を確かめるために「審査」というものをおこない、お金を借りることのできる上限額と適用される金利を決めます

 

みなさんが良いカードローンを選びたいのと同じで、カードローン会社もしっかりと返済してくれる良い人を探しているんです。

 

この審査によって、利用者それぞれが適用される金利が変わるというわけなんですね!

利用限度額と金利の関係性

金利は、利用限度額によっても変わってきます。

こちらは、三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」を利用限度額と金利です。

 

利用限度額

金利

100万円以下10万円超え

13.6%~14.6%

200万円以下100万円超え

10.6%~13.6%

300万円以下200万円超え

7.6%~10.6%

400万円以下300万円超え

6.1%~7.6%

500万円以下400万円超え

1.8%~6.1%

利用限度額が大きければ大きくなるほど、金利が下がっているのがわかると思います。

 

ひとつ注意していただきたいのは、カードローンを契約したばかりのときは最大の金利に設定されるケースが多いというところです。

 

カードローンを検討しているときは、最大金利を参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

「審査」や「利用限度額」など、用語が多くなってきて難しく感じてしまうかもしれませんが、カードローンの情報を見ていくうちに少しずつ理解できるようになりますよ。

低金利と無利息期間!銀行と消費者金融カードローンの傾向

ここでは、銀行カードローンと消費者金融カードローンの違いを簡単にまとめてみました。

 

銀行カードローン

金利

無利息期間

バンクイック(三菱UFJ)

1.8%~14.6

三井住友銀行カードローン

4.0%~14.5

みずほ銀行カードローン

2.0%~14.0

消費者金融カードローン

金利

無利息期間

アコム

3.0%~18.0%

4.5%~17.8%

アイフル

3.0%~18.0%

ここで注目しておきたいポイントは「銀行と消費者金融の最大金利の差」と「無利息期間の有無」です。

 

この表での銀行カードローンの金利相場は14.5%、消費者金融カードローンの金利相場は18.0%で、3.5%もの差があります。

 

では、「カードローンを選ぶなら金利の低い銀行がいいのか?」と考えてしまいそうですが、必ずしもそうとはいえないんです!

 

なぜなら、消費者金融カードローンには、借入中でも利息がかからない期間のことをいう無利息期間を設けているところが多いからです。

無利息期間の相場は、約30日です。
30日以内で借入・返済を考えているのであれば、消費者金融のカードローンを選ぶのもいいかもしれませんね!

実際にどれくらいかかるか計算してみよう!利息の計算方法

ここでは利息の計算方法をご紹介します。電卓ひとつで簡単にできますので、挑戦してみましょう!

 

【利息の計算式】

借入残高×金利×借りている日数÷365日=利息金額

 

※小数点以下は四捨五入

※2月29日がある「うるう年」の場合366日で計算

【例題:金利18.0%で10万円を借りた場合、30日後にかかる利息は?】

100,000×0.18×30÷365=1,479円

 

※%を計算式に入れたい場合は、%に100を割って出た数字を入れてみてください。

今回は18%ですので、0.18(18÷100)を電卓で入力しましょう!

このように、借入残高に金利と借入日数をかけて、1年の日にち数で割って出た数字が利息金額になります。
また、今借りているお金の金額が少なければ少ないほど利息も小さくなるので、返済のスピードを速くすることで、最終的な利息額を減らすこともできますよ!

まとめ

いかがでしたか?

 

金利は借入残高にかかる利息の割合のことをいい、その金利は年収や返済態度といったお金を借りる人の信用で決められています。

 

各カードローン会社の公式サイトには、月々にかかる利息を計算できる返済シミュレーションがありますので、カードローンを利用の際にはぜひ活用してくださいね!

 

自分が借りる予定の金額返済期間を考えて、「どのカードローンにすれば利息をあまりかけずに利用できるのか」を調べてみると、あとで返済に苦労することもないでしょう。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

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