カードローンで増額したい!最適なタイミングや対策方法

  • カードローンの基礎知識

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
カードローンの利用上限を上げたいとき、どうしたらいいのかご存知ですか?

急な出費など手持ちがないときに便利なカードローンですが、繰り返し利用しているうちに限度額が足りなくなるということも考えられます。

そんなとき、選択肢のひとつとして挙がるのが限度額の増額です。

 

しかし、ただ増額を申し込むだけでは審査に通過できない可能性もあります。

審査に落ちてしまうとその履歴が信用情報に残ってしまい、次にクレジットカードなどを申し込む際に影響が出てきます。

そのため、申し込むタイミングや申し込む際のポイントなどきちんと理解し整えたうえで、増額を申し込むとよいでしょう。

 

この記事では、カードローンの増額を申請する最適なタイミングや対策方法について具体的に解説していきます。

 

SMBCモビット

アイフル

増額審査を申し込むタイミングは?

増額審査の申し込みには、ベストなタイミングがあります。

タイミングを間違えると同じ条件でも審査に通過できない可能性もあるため、タイミングは重要なのです。

 

カードローンを申し込んですぐのタイミングで増額審査を申請するのは、あまりお勧めできません。

なぜなら、増額審査には利用実績が大きく影響するからです。

 

具体的には、増額審査で有利になる条件としては以下の通りになります。

  • カードローンの契約から6カ月以上継続的に利用している
  • 6カ月以上の利用に加えて、支払いの延滞や滞納をしたことがない
  • 申し込み時に比べて属性が良くなった

上から2つは有利になる利用は想像しやすいとは思いますが、3つめの「属性」についてあまり聞きなれないと思いますので解説しましょう。

審査における「属性」とは?

  • 年収が大幅に上がった
  • 雇用形態が上がった(例.アルバイト→正社員など)
  • 社会的な信用度の高い職業に就いた(医師、弁護士など)

 

たとえば、年収が上がると返済能力も上がったと判断されます。

勤続年数が1年以上になったり派遣社員から正社員になったりした場合も、安定した収入が得られるようになったと審査で判断してもらえるのです。

その結果、限度額がアップする可能性が高くなります。

 

まだまだあります!増額を検討するタイミング

  • 他社からの借り入れを完済した(消費者金融の場合のみ)
  • 増額の案内メールが届いた

 

消費者金融カードローンの増額を希望する場合は、総量規制の関係から他社での借り入れが完済すると増額のチャンスが増えます。

 

消費者金融カードローンは、総量規制によって年収の3分の1以上の貸付けはできないと規制されているため、完済することで貸付け枠に余裕ができるためです。

年収の増額が期待できない場合は、他社での借り入れを完済してから申し込むとよいでしょう。

 

さらに、申請する前に消費者金融や銀行側から増額を促すメールが届く場合もあります。

この人なら増額をしても返済できるだろう」という信頼のもとでメールが送られているため、増額申請にチャレンジするチャンスだといえますね。

申し込む前に確認すべきこと

  • カードローンの契約から6カ月以上継続的に利用しているか
  • 支払い遅れや金融事故をしたことがないか
  • 申し込み時から登録情報が変わった場合、連絡はしているか
  • 年収と現在の借入額をハッキリ把握しているか

最低限、上記の4つは確認しておくことをお勧めいたします。

自分の利用実績を見つめ直そう!

審査の際に返済能力があると判断してもらうためには、少なくとも6カ月から1年程度の利用実績が必要です。

その期間に1度でも返済に遅れたり滞納したりすると、カードローンの増額審査に通ることがむずかしくなる可能性が高くなるのです。

 

もし返済を滞納したり遅れたりしてしまったのであれば、1年以上期間を置いてから増額申請するようにしましょう。

もちろん、他社での借り入れに対する金融事故の有無も確認しておく必要があります。

金融事故とは?
債務整理や、長期の支払い延滞による代位弁済などのローン会社にとって敬遠したくなるような記録のこと

登録情報が変わっている場合の連絡はとても重要!

カードローンを申し込んだときと情報が変更になっている場合は、その連絡をきちんとしているかを確認することも大切です。

住所や勤務先、年収などに変化があったときは、カード会社に連絡したり会員サイトで登録情報を変更したりするのを忘れないようにしましょう。

 

変更があったにもかかわらずそのままにしておくと、虚偽の申告をした捉えられる可能性もあります。

登録情報が違っていると審査にはマイナスの要素となるため、確実に変更しておきましょう。

年収や借り入れのことを把握するのも大事です!

消費者金融カードローンで増額を申し込む際には、年収に問題がないかも事前に確認しておくことのひとつです。

 

総量規制によって消費者金融では年収の3分の1までしか借り入れができないため、年収によっては増額がむずかしくなります。

 

その場合、ほかの条件がそろっていても審査に通過することはできず、審査に落ちた履歴も信用情報に記録されてしまうのです。

そのため、事前に年収と現在の借入額をはっきりさせておくことが大切です。

 

カードローンの増額審査時間を把握しておく

カードローンの増額審査期間は、申し込み内容や借り入れ先によって幅がありますが、平均して3日ほどを見込んでおけばよいでしょう。

 

審査が慎重におこなわれる会社では、1週間から2週間ほどかかるケースもありますので覚えておくといいかもしれませんね。

気になるのであれば、カードローン会社に問い合わせるのが一番の方法です。

 

増額審査の申し込みの方法

  • 借り入れ先から増額の連絡が来るのを待つ
  • 自分から増額の申請をする

増額審査を申し込むには、借り入れ先から連絡が来るのを待つ方法自分から申請する方法の2種類があります。

借り入れ先から増額の連絡が来るのを待つ場合は?

借り入れ先からの連絡は、それぞれの金融機関で設けている条件に当てはまった利用者に対し、電話やメールでおこなわれます。

 

条件は、1年以上延滞がない、まとまった借り入れを完済したなど、利用者として優良であると判断されるような内容が考えられます。

 

自分から増額の申請をする場合は?

  • インターネット
  • 電話
  • ATM
  • 無人契約機
  • 店頭窓口

増額の申請できる場所はさまざまありますが、各種ローン会社によって違います。

申し込む前に増額したいローン会社の申し込みできる場所を調べておきましょう。

 

自分から申請する場合は、インターネットや電話、ATM、無人契約機、店頭窓口など、金融機関によって方法はさまざまです。

いずれの場合も、収入や住居など新規入会する際に必要だった情報を再び申告する必要があります。

 

申し込み後には審査がおこなわれ、審査結果通知が届くと手続きをおこない、追加借り入れが可能な状態となります。

 

収入証明書が必要になる限度額は?

収入証明書は、返済能力があるかを判断するために大切な書類のひとつです。

 

すべての借り入れ申請に必要というわけではありません。

借り入れ希望額が50万円以下の場合は、基本的に提出の必要がないのです。

ただし、他社との借り入れ金額が100万円以上になる場合は必要になります。

 

たとえば、今回20万円しか借り入れなくても、他社ですでに90万円を借り入れていれば合計110万円の借り入れとなります。

この場合は、新たな借入額が50万円以下であっても収入証明書が必要です。

 

また、すでに30万円を借り入れている状態で、同じローン会社からさらに30万円を増額するとします。

すると借り入れ合計は60万円となるため、このケースでも収入証明書が必要です。

増額申請をする前に、収入証明書が必要かどうか確認し、準備しておくことでスムーズな手続きにつながりますよ。

カードローンの増額審査に在籍確認はあるの?

基本的に、増額審査でも勤務先への在籍確認はおこなわれます。

カードローンを契約した際と勤務先が変わっていればもちろんですが、変わっていなくても契約時と同じように勤務先への電話による在籍確認はおこなわれるのです。

 

勤務先への在籍確認は、web上で確認作業をするところもあるものの、電話でおこなわれるのが一般的です。

増額申請の際に記入した勤務先に保証会社や銀行が直接電話をかけ、本当にその勤務先に申し込み者が所属しているのかを確認します。

 

社名ではなく担当者の個人名を名乗って電話をかけてくれるため、カードローンをしていることが社内に知られる心配はありません。

また、申し込み者本人が電話に出られなくても、席を空けているなどの回答が得られれば在籍確認は終了となります。

 

なかには、勤務先への在籍確認をおこなわないケースもあります。

これまでの返済状況にまったく問題がなくクレジットヒストリーを順調に積み重ねているという人は、支払いに対して真面目だと判断され、在籍確認がおこなわれないことがあります。

増額審査が通らない・減額されるケースとは

他社での借入件数が多い

限度額を増額したくて審査を受けたにもかかわらず、減額されてしまうケースもあります。

 

たとえば、信用情報に傷が入った場合です。

消費者金融や保証会社は、利用者の借り入れ状況について定期的に個人信用情報機関で確認をしています。

 

個人信用情報機関には、どこから何円借り入れをしているのかがすべて記録されているのです。

他社での借り入れ件数や借入額が増えていくと、多重債務とみなされ返済できなくなるリスクが高まったと判断し減額されてしまうことがあります。

 

過去に支払い滞納をしたことがある

また、支払いの滞納があると、減額どころか契約を打ち切られる可能性もあるため注意が必要です。

消費者金融のカードローンで増額申請をおこなう場合、総量規制の対象であるため、他社での借入額が100万円に到達すれば、限度額がゼロになる可能性があるのです。

 

また、3カ月以上にわたっての長期滞納してしまうと「代位弁済」というものがおこなわれ、個人信用情報機関に記録が残ります。

その場合、審査の際に確実に減点の対象となるため審査に通らなくなる可能性が非常に高くなってしまうのです。

転職などにより、勤続年数が短くなった

さらに、新規でローンを組んだときよりも属性が悪くなった場合も減額の対象となりかねません。

転職により年収が大幅に下がると、限度額が減らされるリスクが高まるのです。

 

勤続年数が短い場合も、転職や退職によって無給期間が発生し支払い困難になるリスクがあると判断されます。

半年から1年以上の勤続年数がある状態で審査を受けるとよいでしょうね。

変更手続きの申請を忘れていた

勤務先や住所、連絡先などが転勤などに伴って変更になったにもかかわらず、その旨を借り入れ先に伝えていないことは審査に落ちる原因のひとつとなります。

 

審査の過程で申請している情報との差異があれば、すぐにわかりますし、場合によっては虚偽の申請をしたと捉えられてしまうのです。

その結果、信頼度が下がり、審査に落ちる可能性があります。

 

審査に通らなかったときの対処法は?

即日発行できるカードローンやクレジットカードを作る

手元に現金が必要なのに増額審査に落ちてしまった場合、いくつかの対処法があります。

 

たとえば、別会社のカードローンを新たに申し込むことが考えられます。

急いでいる人は、即日発行できるクレジットカードを選ぶとよいでしょう。

 

クレジットカードにはキャッシング枠がついているため、利用することで現金を手にすることができます。

ただし、総量規制の対象となっているため、消費者金融のクレジットカードを利用する場合には借入額に注意が必要です。

落ちる原因を改善して、再度増額審査に申し込む

もうひとつ対処法として挙げられるのが、期間を空けてから再審査を受ける方法です。

短期間で繰り返し申し込むと、その履歴はすべて信用情報機関に記録されており申し込みブラックと判断されてしまいます。

 

また、増額審査に落ちた原因が返済の遅延や滞納、他社での借り入れをし過ぎで増額審査が通らなかった場合も、期間を空けてからの再審査が有効です。

 

その場合、他社からの借り入れを完済したり、返済を毎月確実におこなったりと利用実績を積んでいくことが再審査通過へとつながります。

再審査をしたい場合は、少なくとも3カ月以上期間を空けてからにしましょう。

まとめ

増額をすると入院費や養育費など急な出費にも対応できるようになりますし、他社のカードローンをまとめて支払って金利を安くするという使い方も可能です。

 

さまざまなメリットのある増額ですから、せっかく増額申請をするのであれば一発で審査を通過できるのが望ましいでしょう。

そのほうが時間も手間もかかりませんし、信用情報を傷つける心配もありません。

 

ただし、カードローンを新規で申し込んだときと同じように考えていると、少し慎重に審査がおこなわれる傾向にあるため、審査に落ちてしまうかもしれません。

 

審査に落ちては再度申し込むということを繰り返していると、その後の審査にマイナスの影響をもたらしてしまいます。

そうならないように、返済実績を積んだり他社への借り入れを減らしたりと、可能な限りできることをしたうえで増額を申し込むようにしましょう。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

SMBCモビット

アイフル

おすすめキャッシング

プロミス

実質年率
4.5%~17.8%
利用限度額
最大500万円
審査時間
最短30分
融資スピード
最短1時間
アイフル

実質年率
3.0%~18.0%
利用限度額
最大800万円
審査時間
最短30分
融資スピード
最短即日融資可能
SMBCモビット

実質年率
3.0%~18.0%
利用限度額
最大800万円
審査時間
最短30分
融資スピード
最短即日融資可能

条件や種類からキャッシング・カードローンを探す

すべての条件や種類を見る

様々な視点から解説!!カードローンまるわかり情報 情報記事一覧を見る 基礎知識一覧を見る様々な視点から解説!!カードローンまるわかり情報 情報記事一覧を見る

かしこいお金の使い方について

「借金は悪じゃない!かしこいお金の使い方」では、カードローンについての「疑問」「特徴」や「基礎知識」「用語解説」などのお金に関する役立つ情報を提供していきます。
あまりお金に詳しくない、カードローンの仕組みが分からないという方も安心してください。難しい単語もわかりやすく解説していきます。 カードローンについて一緒に楽しく学んでいきましょう。