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カーローンの金利はどれくらい?計画的な返済のための基礎知識

カーローン金利

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。 突然ですがみなさんは、カーローン選びをディーラーに任せてしまってはいませんか?

たしかに、専門であつかっているディーラーにお願いするのも1つの手ではありますが、それが1番良いとは限りません

 

基本的な知識をみにつけておけば、ディーラーの提案するカーローンが良いのか悪いのか、判断することができます

 

また、自分に合うカーローンを自分でみつけだすこともできます。

 

1番金利の低いカーローンがいい

金利が低い業者が良いカーローン会社だよね

 

カーローンを組む際に金利が低いという理由だけで決めてしまう人もいると思いますが、金利が低い=良いというわけではありません

低いことには理由があります。

 

自動車を買うことは安い買い物ではありません、納得のいく自動車生活をおくるために慎重に後悔のないようなカーローン選びをしましょう。

 

今回は【カーローンの金利】について、詳しく解説していきます。

 

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カーローンの金利についての基礎知識

固定金利と変動金利の違いとは?

カーローンを組むときに目にする機会が多くなる【固定金利】と【変動金利】

そもそもどう違うの?」という方のために、簡単にご説明します。

固定金利とは

ローンを払い終わるまで、金利が契約時と変わることはありません

変動金利とは 

ローン返済中でも金利が上がったり下がったりします

景気・物価・為替など様々な要因があり、その時の状況に応じて変化します。

 

じゃあ、どっち選べばいいの?

と迷った時には安定している固定金利がおすすめです。

 

変動し思ったよりも支払いが高くなる可能性のある変動金利よりも、変わることのない固定金利を選択すれば、返済プランを立てやすくなるからです。

 

金利相場はローンの種類で変わる

金利相場を大きく3つにわけてみました。

 

ローン別金利相場

銀行系

約2%~約5%

ディーラー系

約4%~約9%

信販系

約2%~約8%

 

銀行系では安定して低金利ですが、購入する車を担保にしないため審査が厳しい傾向にあります。

また、ディーラー系では金利は高めに設定されていますが、購入後のサービスが充実していることが多いです。

信販系では会社によって金利の差が大きいため、なぜ低金利なのかを事前に確認しておくようにしましょう。

低金利カーローンおすすめ

低金利ランキング ※2018/10/22 現在 E-LOAN調べ

1位:千葉銀行(マイカーローンプレミアム)

金利体型

変動金利

金利

1.300%

借入可能額

1001万円~3000万円

審査機関

5日程度

 

2位:横浜銀行(横浜銀行マイカーローン)

金利体型

変動金利

金利

1.300%~2.100%

借入可能額

10万円~1000万円

審査機関

最短1日

 

3位:千葉銀行(マイカーローン変動金利型)

金利体型

変動金利

金利

1.300%~2.550%

借入可能額

10万円~1000万円

審査機関

最短即日

 

総合ランキング ※2018/10/22 現在 E-LOAN調べ

1位:横浜銀行(横浜銀行マイカーローン)

金利体型

変動金利

金利

1.300%~2.100%

借入可能額

10万円~1000万円

審査機関

最短1日

 

2位:損保ジャパン日本興亜(ジャパンダ・ネットマイカーローン)

金利体型

固定金利

金利

1.900%~2.850%

借入可能額

20万円~999万円

審査機関

最短即日

 

3位:関西アーバン銀行(マイカーローン購入型)

金利体型

変動金利

金利

1.400%~3.800%

借入可能額

50万円~1200万円

審査機関

最短3日

 

低金利はメリットばかりではない!?

低金利である理由は?

他と比べても大幅に低金利なカーローンを提供しているところもありうれしいですが、その反面「なぜこんなに下げられるのだろう…」と不安も覚えます。

 

金利を下げられる理由の一つに保証料を別にしている可能性が考えられます。

 

保証料とは、保証会社の保証を受ける際に発生する手数料のことです。

カーローンを組む際に保証人は不要ですが、保証会社の保証をうけられることが申し込みの条件となっております。

 

低金利の銀行ローンのデメリット

  • 審査が厳しいことがある。
  • 土日祝日は対応していない。
  • ディーラーローンではメンテナンスなどのアフターサービスを受けられる可能性があるが、銀行ローンではない。

 

などがあげられます。

 

低金利以外のポイントを把握してカーローン選びの視野をひろげてみましょう。

 

低金利以外のポイント

そうはいっても金利以外のどこをみればいいのかわからない…

そんな方のために、いくつかポイントをご紹介いたします。

 

  • 上限金利をみる
  • オプションがつくか
  • 審査の難易度
  • 審査基準
  • 審査スピード
  • 臨時返済は可能か

すべてを比較するのは大変ですので、自分にとって必要なものをピックアップして比較するといいかもしれませんね。

金利計算

金利の%をみていても、実際にいくらなのかパッと想像できませんよね。

しかし、支払いごとに元金が変わって来ますので正確に計算すると非常に複雑になってきます。

 

そこで簡易的な計算式を以下に載せておきます。

 

利息額=元金額×金利(利率)×借入期間÷2

 

たとえば、300万円の車を金利2.5%5年借りたとしましょう。

 

利息額=3,000,000×0.025×5÷2=187,500

 

187,500が利息額になりますので、元金額の3,000,000を足します。

3,187,500が総支払額になりますので、60(この場合は5年なので12ヶ月×5年)で割ります。

 

3,187,500÷60=53,125

 

月々の返済額は約53,125円となります。

 

損保ジャパン日本興亜のシミュレーションによると月々の返済額は53,242円となり、比較すると誤差は117円です。

 

正確な数字が知りたい方は、ディーラーやマイカーローンを検討している銀行に相談しましょう。

金利の計算はインターネット上で数字を入力するだけで正確かつ簡単にできます、自分で計算するよりも早くて確実なので、利用してみましょう。

返済プランの組み方

実際にカーローンを返済していくために重要となってくるのが適切な返済プランです。

 

あまり考えずに借りてしまうと、後々お金が足りなくなってしまったりいつ返済が終わるのかわからなくなりストレスを感じてしまうかもしれません。

 

不安にならないためにも、大きく2つの返済プランをご紹介いたします。

 

長くゆっくり(マラソン派)

メリット

月々の返済額が少なく、余裕をもって返済していけます。

カーローンの引き落としによる負担を軽くできるため、普段の生活スタイルを崩すこともないでしょう。

デメリット

長引くことにより利息を多く払わなければならない

もちろん、お金を長く借りることになりますのでその分の利息が発生します。

 

しかし、最初に決めた金額、期間が変更になるということはありませんので最終的には少し多く支払うことになっても、毎月の負担を減らしたいという方には向いています。

 

短く早く(短距離走派)

メリット

短期間で支払いを終えることにより利息が安く抑えられることや精神的な不安が解消される。

利息をできるだけ払いたくないけど、一括返済は厳しいというかたにはこの方法が向いているでしょう。

デメリット

月々の支払が多いので生活が少し苦しい可能性がある。

短く早くプランを練り、設定した最終日までダッシュすることになりますので、当然その間は苦しくなります。

ただ、期間は短いので無心でかけぬけてしまいましょう。

いろいろな側面で違う角度から照らし合わせてみるといいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

 

カーローンは様々な種類があり、あまり考えずに決めてしまうと損をしてしまう可能性もあります。

 

損をしないためにも最低限の知識をみにつけて、どのカーローンが1番自分にあっているのかを事前に考えるようにしましょう。

 

無理なく返済していくプランをみつけだし、素敵な自動車生活を送って下さい。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

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当サイトの運営にあたり、公認会計士/FP(2級、3級)の資格保有者が参画しています

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