読めばすっきり解決!お金のよろず屋、信販会社について

  • 用語説明

みなさんこんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。
みなさんは、信販会社についてご存知ですか?
あまり聞きなれないので、よくわからない人のほうが多いでしょう…

信販会社?何をしている会社なの?

クレジットカード会社のこと?

 

こんな風に思った方も多いのではないでしょうか?

 

暮らしの中で信販会社という言葉に触れることは少ないですが、私たちの生活には必要不可欠な幅広い業務を行っています

今日は、この信販会社について私がかんたんに分かりやすく説明いたしますね!

 

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信販会社の大きな特徴は「立て替え機能」

信販会社とは、信用販売を中心としたさまざまなお金に関する業務を行っている会社です。

 

信用販売?

なんだか、むずかしい言葉がでてきましたね…。

 

信用販売とは、信販会社の商品(クレジットカードやローン)を利用する人を信用して、利用者が購入したい商品やサービスの代金を一時的に立て替えるという仕組みのことです。

 

みなさんがクレジットカードでお買い物をしたとき、その場ですぐにお金は払いませんよね?

 

これは、信販会社が私たち利用者とお店との間に存在し、カードを利用したときに一時的に商品の代金を立て替えてくれているのです。

 

クレジットカード会社と同じじゃないの?

クレジットカード会社と同じじゃないの?

いいところに気が付きましたね!

 

たしかに、信販会社とクレジットカード会社はよく似ているんです。

 

どう違っているのかというと、それぞれが行っている業務の幅が違っています

 

信販会社は、自動車を購入するときに代金を分割で支払う契約ができる自動車ローンや、あらかじめ契約した範囲内で現金を貸してくれるカードローンなどさまざまなローン業務も行っているのに対し、クレジットカード会社はクレジットカードを使ったサービスに特化しています。

信販会社は「総合商社」、クレジットカード会社は「専門商社」ですね!

信販会社はとても歴史が古い会社

信販会社ときいて、具体的に会社名が浮かびますか?

 

たとえば、「オリコ」や「ジャックス」は日本でも大きな信販会社として有名です。

 

オリエンタルコーポレーション(オリコ)は、会社の名称が変わったりさまざまな会社との合併や業務提携を繰り返したりしながらも、1951年から存在している大きな会社です。

 

オートローン(自動車購入の際に契約するローン)の利用はNO.1 で日本の大手信販会社のひとつなんですよ。

 

ジャックスは、日本信販の事業を引き継いだ会社です。

日本信販とは三菱UFJニコスの前身のひとつで、信用販売のパイオニアとして信販業界を牽引していました。

 

ジャックスは1954年に北海道の函館で創業された会社で、オリコに次いで大きなシェアを誇る大きな信販会社なんです。

 

これらの信販会社は、クレジットカード会社が普及する前から「分割払い」を基本とした信用販売を主な事業としていました。

 

分割払いは代金を数回に分けて支払うことができる支払方法のことで、大きな買い物に活用する人も多いですよね。

 

この一時的に代金を立て替えてもらい分割して支払うということを条件とした販売方法を、割賦販売(かっぷはんばい)と呼びます。

信販会社はこの割賦販売によって、日本の信販事業を引っ張ってきたといっても過言ではありません。
信販会社の歴史はとても古く、分割という割賦販売の仕組みを利用してクレジットカードのみならず私たちの生活を便利にしてくれていたことが分かりますね!

信販会社はこんなときに利用しよう

さまざまな業務をおこなっている信販会社ですが、決められたひとつの目的に対してローンを組むことができるというのが、信販会社の事業内容の大きな特徴です。

 

車を購入し自動車ローンを組もう

家をリフォームしよう

 

など、大きなお金が動くお買い物のときには、普段のお買い物と違って分割支払いとなる人が多いのではありませんか?

 

クレジットカードでの分割払いもひとつですが、どんなお買い物でも利用できるクレジットカードを利用すると、ほかの商品の支払いと混同してしまい支払いの内訳が分かりづらいというのがネックですよね。

 

クレジットカードの限度額は意外と低くなっていたり、大きなお買い物のときは事前に申請が必要になったりと面倒なこともあります。

 

信販会社のローンであれば、ひとつの商品やサービスに対してローンが組めるので管理しやすく、限度額を気にすることもないですよ!

 

また、ローンを組むときに気になるのは、金利ですね。

 

クレジットカードの分割払いにすると分割手数料がかかってしまい、商品代金に加えてあらかじめ決められた金利で計算された利息を払わなければなりません。

 

銀行や消費者金融のカードローンも、借りたお金に対して金利がかかります。

 

もちろん、これは自動車ローンなど目的が決まっているローンでも同じです。

 

しかし、同じ分割払いであっても「何を購入してもいい」クレジットカードや「借りたお金を何に使ってもいい」カードローンの金利に対し、「これを購入する」と目的が決まっているローンの金利の方が低金利なことが多いのです。

クレジットカードや銀行・消費者金融のカードローンと比べてお金を使う自由度は劣ってしまいますが、大きなお金を支払う必要があるときには、目的に合った信販会社のローンを利用するのもひとつではないでしょうか?

信販会社の審査について

信販会社の利用にあたって、避けては通れないのが審査です。

 

クレジットカードを利用している人なら、1度は審査を経験していますよね。

 

審査では利用者のあらゆるお金に関する情報をチェックされますが、勤務先や勤続年数、年収やこれまでのクレジットカードなどの支払い履歴などが主な審査基準となります。

 

つまり「この人は契約通りにきちんとお金を支払うことのできる安定した収入があるかどうか」「計画的にお金を支払うことができる人か」という利用者の信用をチェックしているのです。

 

ですから、よく「支払が遅れないようにね」「延滞してはいけないよ」と言われますが、この延滞や未払いがあると信用情報に傷がついてしまうのですね。

 

審査で落ちることがないように、クレジットカードの支払いやローン契約には十分注意してくださいね!

支払に遅れたことがあるかも…」という方は、事前に信用情報の確認をすることもできますので、もし何か不安な点があれば確認しておくのがよさそうですね。

まとめ

いかがでしたか?

 

クレジットカード会社ともよく似ていますが、クレジットカードが広まる前から商品代金を立て替え分割で支払うという方法は存在し、その事業で信販会社は私たちの生活と経済の発展を支え続けてきたのです。

 

日頃、お金を払うシーンで直接目にするわけではありませんが、信販会社の「立て替え機能」によって私たちがスムーズな決済ができているのですね。

 

信販会社のクレジットカードを利用したいという人は、審査が必ずありますので、まずはご自身の信用情報やこれまでの支払履歴に問題がないか、確認しておくとよいでしょう。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

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