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低金利ってなに?及ぼす影響や低金利でお金を借りるときのポイント

こんにちは、マネーアナウンサーの門刈です。今回は低金利について、お伝えしていきます。

「低金利ってなに?どんな影響があるのだろう」

「低金利でお金を借りたいけど、なにかポイントがあるのかな」

低金利、というキーワードからさまざまな声が聞こえてきますね。

 

今回はそんな皆さまの声にお応えすべく、2章に分けて説明していきますね。

 

低金利は私たちにどう影響するのか…。そして、低金利でお金を借りる際のポイントは何かを私が説明していきます!

ではさっそく参りましょう~!

 

【こんな方にこの記事がおすすめ!】

 

 低金利が経済に及ぼす影響を知りたい人

 低金利でお金を借りたい人

 

低金利ってなに?私たちに及ぼす影響

「低金利ってそもそもなんだろう…」という方は、基礎知識をつけておきたいものですよね。

 

低金利とはなにか、どのような影響を及ぼすのかなどをしっかりと理解しておきましょう。

ここでは低金利をテーマにわかりやすく説明していきます。

 

低金利ってなに?

金利とは、“お金を借りるための利用料を計算する割合”と考えるとわかりやすいです。

金利が高ければ高いほど、利用料が多くかかるということになりますね。

これを踏まえると、低金利とはお金を借りるための利用料がお得であることをさします。

日本では低金利化が進んでいます。これは日本だけにとどまらず、アメリカをはじめとする先進諸国も同じ傾向にありました。

 

そもそも日本で金利が低くなったのは、バブル崩壊がきっかけでした。

やりくりが厳しくなった銀行を助けるために政府がとった政策が「ゼロ金利政策」だったのです。

ゼロ金利政策をとることで企業が融資をうけやすくなりました。

 

低金利が及ぼす影響

低金利は私たちにどのような影響を及ぼすのでしょうか。

以下に2つ、挙げていきます。

 

  1. デフレになった
  2. 銀行に預けたお金の利息が少ない

 

デフレになった

デフレとは、物の値段が下がることです。低金利時の状況を考えればわかりやすいでしょう。

 

例えば服の値段。以前までは数千円、あるいは数万円払わないと買えなかったようなデザインのものが、安く手に入りやすくなりましたよね。

ユニクロやGUなどがその例ではないでしょうか。

 

「物の値段が下がると生活が助かる!」と感じる方は多いでしょう。

しかし、物の値段が下がることで給料が安くなることがあり、結果的に生活レベルが変わらないという事態になることもあります。

 

銀行に預けたお金の利息が少ない

デフレの状態では金利は低くなります。

そのため、銀行に預けたお金につく利息がとても少なくなります。皆さんにも身に覚えがあるのではないでしょうか?

 

私も通帳記入をした際に「えっ、これだけ……?」と利息の少なさに唖然としたことがあります。

 

また、銀行に預けたお金の利息が少ないということは、将来のために貯蓄しているお金があまり増えません。

よって、「老後の生活が不安……」という心配がでてくるのです。

低金利が及ぼす影響を知ることで、若干暗い気持ちにしてしまったかもしれません。ここからは明るい話をしますね。

住宅ローンと低金利の関係

低金利のときにお得になるのは、住宅ローンです。

金利が低いと利息の負担が少なくなります。住宅は大きなお買い物なので、総返済額が金利で大きく変わります。

低金利であることは住宅を購入するねらい目になるのです。

 

注意すべきは、お金の借り方です。

借り方には3タイプありますが、低金利の際におすすめなのは「全期間固定金利」です。

全期間固定金利にした場合、金利が今後変わったとしても、借入時の金利で返済できるようになります。低金利の今だからこそ、全期間固定金利で住宅ローンを組むと安心かもしれません。

 

低金利でお金を借りたい!会社選びで注目すべきポイント

お金を借りる際は“金利”がとても気になりますよね。

「できるだけ低金利がいい!」

これは誰しも思うことではないでしょうか?

ここでは、キャッシングやカードローンを利用してお金を借りたい方、低金利で借りたい方に向けて、役立つ情報をお届けします。

 

上限金利に注目しましょう

金利について調べていると「金利〇%~●%」という情報をよく目にしませんか?

「いったい自分はどの金利で借りることができるのだろう……」と思いますよね。

また、会社を比較する際にはどの数字を参考にしたらいいかわからなくなります。

 

このように金利に開きがあるのは、借入限度額などの条件によって金利が変わるためです。具体的な金利は審査をしないとわからないようになっています。

「では、会社選びの際に金利をどう比較したらいいのか……?」問題はここですよね。

答えは“上限金利を比較することです。

上限金利とは、「金利〇%~●%」と表記されている●%の方です。数字が高い方ということですね。

なぜなら、全部ではありませんが、上限金利が適応されるケースが多いからです。

 

しかし、審査を受けるまでは具体的な金利はわかりません。一度、審査を受けてみるのもいいでしょう。

 

低金利でカードローンを選ぶなら○○系

低金利でカードローンを選ぶなら、銀行系のカードローンがおすすめです。

カードローンは消費者金融のものと銀行のものがありますが、上限金利が低めに設定されているのが銀行系といわれています。

 

ただし低金利なぶん、審査は厳しめのことが多いようです。また、銀行系のカードローンは即日融資ができないため、早めの行動をおすすめします。

 

まとめ

低金利は、私たちにさまざまな影響をもたらします。

マイナスな影響を与えることもありますが、住宅ローンを組む際などはメリットもありましたよね。

 

また、お金を低金利で借りたい人に向けて有益な情報もお伝えしました。

金利を比較するときは上限金利に注目することが大切です。

また、カードローンを利用するときは、銀行系のカードローンを選択肢にいれてもいいでしょう。

 

以上、マネーアナウンサーの門刈がお伝えしました。

当サイトの運営にあたり、公認会計士/FP(2級、3級)の資格保有者が参画しています

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